卸業(一般貿易) CONSOC COFFEE CONSOC COFFEE(コンソック・コーヒー) ベトナムは世界第2位の生産国です。 CONSOC COFFEEは、TRUONG SONという労働組合会社が製造販売するブランドのCOFFEEです。 標高1500mのダラットの町では、フランス植民地時代に避暑地として開発した町で、年間を通じ涼しい街として知られており、朝晩の冷え込みと日中の気温差があるため、美味しい豆ができるそうです。 このように自然豊かでコーヒー豆栽培に適している土地で育て上げた豆を更に厳選したアラビカ種とロブスタ種を採用しております。 弊社が取り扱っている挽いたコーヒー商品は、アラビカ99.99%にヘーゼルナッツフレーバーが0.01%入っている商品と豆のまま販売されてる商品はロブスタ・エスプレッソ(アラビカ70%+ロブスタ30%)・アラビカ100%の3種類です。 CONSOC COFFEE は、ほとんどの種類がミディアムロースト(浅煎りよりの中煎り)ですので、そのままブラックで飲まれてもスッキリした飲み味で、ヘーゼルナッツフレーバーのやわらかい香りが甘みを感じさせ、コーヒーが苦手な方も飲みやすいと人気で、グルメコーヒーとして流通しています。 エスプレッソやロブスターは、ダークロースト(深煎り)で苦みが強いので、コンデンスミルクを入れ、甘くして飲むと、更にデザートを食しているような味わいになります。ベトナムでは、ほとんどアイスで氷を溶かしながら飲まれます。 ベトナムのコーヒー豆の生産状況 ベトナムでは標高500mほどの中部の高原や南部に、コーヒー豆の生産地が集中しています。カネフォラ種(ロブスタ)はさび病に強く、低地でも栽培でき、高温多湿な地域にも適しています。アラビカ種も一部地域(ダラット標高1500mなど)で生産されていますが、その生産量は全体の1%ほどですので希少性が高いコーヒーになります。 ベトナムにはコーヒーの生産に携わっている人が約260万人います。ほとんどのコーヒー農家が1~50ha未満の中小農園ですが、それらは共同化され、協同組合や国営農園になってます。(収穫時期は10月から翌年の4月) TRUONG SON社の精製方法は収穫したコーヒーの実を洗浄処理し、機械乾燥しています。 ※このコーヒーはリスが食べて発酵させたものではありません。 ジャコウネコ(コピルアクコーヒー)のように動物の排泄物による発酵コーヒーとは全く異なります。 インターネットで誤った情報が記載されている場合がありますのでご注意ください。 CON SOC COFFEE 商品一覧 アラビカ グラウンドコーヒー アラビカ 99.99% + ヘーゼルナッツフレバー 0.01% 500g・250g・100g ロブスタ ホール ビーンコーヒー ロブスタ100% 200g アラビカ ホール ビーンコーヒー アラビカ100% 200g エスプレッソ ホール ビーンコーヒー アラビカ70%+ロブスタ30% 200g アラビカ グラウンドコーヒー・ギフトボックス アラビカ 99.99% +ヘーゼルナッツフレバー 0.01% 500g アラビカ グラウンドコーヒー・ドリップタイプ7 アラビカ 99.99% + ヘーゼルナッツフレバー 0.01% コーヒー:7g×10pac アラビカ グラウンドコーヒー・ドリップタイプ10 アラビカ 99.99% + ヘーゼルナッツフレバー 0.01% コーヒー:10g×10pac / スティックシュガー:6g×10stick いろいろな飲み方をお楽しみいただけます ※MTI株式会社は、製造者であるHOP TAC XA CONG NONG TRUONG SON社と日本代理店契約を結びました。